(育休を含む)休職中/明けの社員を対象に展開

判断材料が乏しかった、復職、復職後の業務負荷の判断材料の1つに、ANBAIを活用

(育休を含む)休職中の社員の復職、復職後の業務負荷の判断は、産業医の面談以外の判断材料に乏しかったので、非常に難しい判断でした。

ANBAIは、社員に負担をかけることなく、ごまかせない客観的なデータの変化を分析できるので、産業医面談と合わせて、復職や復職後の業務負荷を判断する際の参考にしています。

また、ダイバーシティの観点から、産後うつ、育児うつの予防にも力を入れており、育休中の社員にも、ANBAIを展開し始めています。

休職中/明けの社員のケアが難しい現状

産業医面談以外に判断材料に乏しく、47%の再休職の原因になっている